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CITROEN C4 1.6 | |
■2013年11月23日 さよならC4・・・ 私にとって最も特別なクルマであるプジョー405Mi16、その405よりも期間・距離とも長く乗ったことになるシトロエンC4を、とうとう手放すことにしました。 買った当初はどうしても405や306と比べてしまって、C4の良さが見えて来なかったけど、いつの間にか自分の手足のように馴染み、走りや乗り心地においても、C4が新たな基準となっていた程でした。 どう表現していいのかわかりませんが、確かに405は特別なクルマですが、それでもC4は乗っていて気持ちがよく、気遣いもなく、いつまでも安心して乗っていられるという点において、ある意味偉大なクルマであったように思います。だからこそ405よりも長く乗っているのに、そんなに長く乗っているような気がしないのです。 こんな素晴らしいクルマを手放すなんてホントもったいない話だし、走りや快適性において、これと同等以上のクルマを探すのも難しいんじゃないかと思います。でもそこは目をつぶり、次は今のご時世に合った新しいメカニズムを持った、エコで走りも良いクルマを見つけたいと思います。 総走行距離139,026キロ、長い間お疲れ様でした。 |
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高龍寺(2013年) |
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立待岬(2006年) |
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■2013年9月27日 9年目のC4 昨年のATF交換から1年以上が経過したが、不具合等全くなく、アクセルも不安なく踏めている。燃費も向上し、初のリッター15キロ台(満タン法)も計測することとなった。ますます快調のC4であるが、今年に入り、エアコンの調子が悪くなり始めているのだけが、ちょっと気になるところだ。 来年はタイミング・ベルトの交換時期が来るし、もう1台のポロとともに車検を迎えることになる。欧州車2台を来年以降も乗り続けるかどうかについては、今年の春からずっと考えていたところであるが・・・どうやら結論に達しそうである。 |
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旧上砂川駅跡にて |
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■2012年8月4日 3回目の車検 結局車検を通した。例のATのトラブルはATFの全交換とエレクトロバルブの交換となった。交換後の走行フィーリングは特に問題もなく、というか完全に元に戻った感じである。一度でも不具合の起ったオートマチックトランスミッションに対して、100%の信頼がおけなかったらアクセルなんて踏めないと思っていたが、どうやら大丈夫なようである。 とりあえず主な内容は次のとおり。走行距離は114,643キロ。 ・ATF交換 ・エレクトロバルブ交換 ・セルモーター交換(エンジン始動不良) ・マフラー交換(錆による欠落) ・ブレーキパッド・ローター交換 ・エンジンオイル・エレメントの交換 その他いろいろで35万円。高かったのか、それともこれで済んだのかは微妙なところだけど、手放すこともちょっとは考えたC4が何とか復活した。 |
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■2012年7月21日 AL4の悩み 夏の間快調だったATが、予想通りというか、雪が降り始めた頃からシフトショックが大きくなり始めた。そしてある冬の日、初めてセーフティモードが働いて3速ホールドとなった。 しかし一旦停車して、エンジン再始動すると元に戻り、あとは普通に走れた。年明け後もそんな感じで走っていたが、だんだん正常な状態が長続きしなくなり、エンジン再始動の回数も増えてきた。それでも春になれば少しは良くなるだろうと思っていたが、雪が解けて4月以降は頻繁にセーフティモードになり、もうエンジン再始動も面倒になった。 最近じゃ、最初から最後までセーフティモード(街中で3速ホールドは特に問題ないが、郊外ではさすがに超不便)で走ることにして、あとはこの悪名高いAL4をどうするか考える、という毎日になった。 いろいろ調べたが、やはりというかこのAL4というオートマチック・トランスミッションにお悩みの方々がたくさん(というかほぼ全員?)いるようだった。幸いにも10万キロ超までトラブルもなく走ってきたので全く気にしなかった。 ということで、本日車検入り。ところが当日、中山峠頂上でエンジンが掛からなくなった。ウンともスンとも言わない。結局初めてJAFを呼び、レッカーされてクルマ屋行きとなった。中山峠で3時間も過ごすなんて、多分もうないな。 |
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■2011年9月10日 10万キロ 特に大きなトラブルもなくここまで来たが、ちょっとした心配事がひとつある。冬の間にATのシフトショックが大きくなり始めた。春以降は調子が戻り、今のところは問題はない。でもたぶん冬に入れば、また同じ症状が出ると思われる。どうしようか。 |
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■2010年10月7日 シトロエンC4WRC 長年の夢、チュリニ峠をレンタカーで走ってきました。来年で100周年を迎えるラリーモンテカルロ、多くの伝説的なドライバーが駆け抜けたその峠道は映像で見るよりはるかに険しく、ここをハイスピードで(しかも雪と氷に覆われた路面を)走るラリードライバー達に対して、驚きと尊敬の念を抱かざるを得ません。 そしてローブの地元アグノーでのスーパーSSで、彼の7回目のタイトルと通算60勝目が達成されました。この歴史的な瞬間に立ち会えたことに大いに感激しました。 日本では見ることのないC4WRCのターマック仕様もかっこよかったね。 2010 WRC ラリードフランス観戦記 |
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■2010年7月31日 2回目の車検 前回車検から2年、なんかあっという間だな。 でも今回は予想通り何事もなく、オイル交換込みで13万円で済んだ。走行距離は87,861キロ。 代車は緑のエングザンティア・ブレークだった。今年の夏は暑く、エアコンがあまり効かなかったけど、走りは楽しんだよ。 |
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■2009年12月13日 スタッドレスタイヤ購入とヘッドライトの球切れ 4シーズン振りにスタッドレスタイヤ(BSのREVO2)を買った。4年前は9万円台で買えたのに今回は12万円もした。ちょっとショックだった。かといってケチるようなものでもないし、マジで命に関わるものなので・・・。 何だか少し暗いなと思ったら、左側ヘッドライトが切れていた。そこでバルブを買ってきて、軽い気持ちで取り付けにかかったが、スプリングやソケットが固くて固くて予想外に苦労した。ネットで調べたら、皆苦労しているようだった。今日は氷点下なのにやれやれだ・・・。 |
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■2009年8月8日 タイミングベルト交換 そろそろタイミングベルトの交換時期なので、1年点検と一緒にやってもらうことにした。かなりの出費だったが、とりあえず1回目のタイベル交換は終わった。走行距離は74,310キロであった。 ・タイミングベルト交換 ・テンショナー交換 ・アイドラプーリー交換 ・カムシール交換 ・クランクFシール交換 ・ウォーターポンプ交換 ・エンジンオイル、エレメント交換 ・スパークプラグ交換 考えてみれば、C4買って以来、思いがけないトラブルによる出費ってほとんどなかったような気がする。なかなかの信頼性である。今回の代車はブルーのエグザンティア・ブレーク。年に数回ではあるが、90年代のフランス車に乗れることはいいことだね。 |
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■2009年6月28日 南東北を走る 仙台に用事があったので、ついでだからドライブでもしようかとクルマで行ってみた。今回はETCという強い味方がいるのでお金を節約できそう。それにしても仙台福島は暑かった。33度とか34度にもなって大変。 詳細はこちら |
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■2009年6月13日 ETC装着 必要に迫られてようやくETCを取り付けた。カー用品店でも予約待ちで、お盆過ぎでないと手に入らないようだったので、仕方なくオークションで手に入れた。かなり割高だったけど、しょうがない。で、シトロエンに行って、取り付けとセットアップをお願いする。これも高かったが、代車にエグザンティア・ブレークを借りられたので、まあ良しとしよう。 帰りに北広島から八雲まで乗ってみた。やはり最初はゲートが開くかどうか不安もあって緊張した。ETCなどいらないと思っていたが、あれば便利である。料金所で止まってチケットをもらい、下りるときには財布からお金を出し、おつりをもらう。それが省略出来るだけでも、かなり時間を有効に使える。 |
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C4はこの部分しか電波を通さないらしい。 |
Panasonic CY-ET908KD |
■2008年11月21日 ブレーキ鳴き 車検後もフロントのブレーキの鳴きが続いている。9月のラリージャパンの観戦ポイント下見の時はひどかった。ブレーキの度に周り人たちが振り返り、恥ずかしい思いをした。で、ラリーの当日はブレーキ鳴きを止めるスプレーを持参し、日に何度か吹き付けながらの観戦となった。なんせ沿道にはたくさんのファンがいるから、あまりシトロエンの印象を悪くさせてはいけないのでね。 |
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■2008年7月20日 1回目の車検 購入して3年、初めての車検がやって来た。 走行距離は61,064キロ。いろいろ交換するパーツもあるだろうし、20万超は覚悟といったところ。 7月12日に札幌まで行き、車検に出した。代車はエグザンティア・ブレークを指名。早速ハイオクを満タン入れる。54リッターで10,300円!高い。高すぎる・・・。でも1週間、このクルマを目一杯楽しむことにした。やっぱ90年代のプジョー・シトロエンはいいねえ。乗り心地はいいし、ゆったりしてるし、カッコはいいし。結局このクルマで、札幌往復の他、函館、熊石と行ったので、返すまで650キロ走った。満足満足。 で、7月20日、我がC4が車検から戻ってきた。交換部品はだいたい次のとおり。 ・エンジンオイル・エレメント交換 ・ATフルード交換 ・エアエレメント交換 ・ポーレンフィルター交換 ・スパークプラグ交換 ・ブレーキオイル交換 ・Fブレーキローター、パッド交換 ・Rブレーキローター交換 距離走ってるしブレーキ関係は交換になったけど、6万キロでリヤのローターも交換ってのは初めてだな。ブレーキの鳴きは最近ひどかったけど・・・。結局かかった費用は30万。もう少し押さえれたかも知れないけど、まあしょうがないか。来年は確実にタイミングベルトの交換時期が来るな。 |
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代車のエグザンティア・ブレーク。最高! |
でもやっぱりC4がいいね。 |
■2008年4月5日 またまたリコール 今回のリコールは「ABSユニットの腐食の進行→水が浸入して火災・・・」とかいうもの。同じC4でも対象車とそうでないのがあるらしく、 対象車にはDMが来るらしかった。 うちには来なかったのだが、オイル交換ついでに行ってみると、 自分のクルマもリコール対象だということがわかった。 けっこういい加減なものである。 他にオイル交換、左ワイパーの交換、そしてブレーキ鳴きの調整をしてもらう。そういえばあともう少しで車検だな。 |
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■2007年10月29日 最後の帯広開催、ラリージャパン観戦 10月下旬という何とも中途半端な時期に開催とは・・・。あと一週間早ければ完全に夏タイヤだし、一週間遅ければまずスタッドレスだろう。ホント困りましたよ。結局夏タイヤで正解だったが、まあリスクも伴うね。北海道なら。 WRC観戦ってヨーロッパの文化に触れる事だと思う。それは多分F-1以上だろう。だからこそ居心地がいい。幸せな気分になれる。なかなか理解されにくい事だけど。 |
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■2007年9月11日 富士山に登る C4では初ですが、久々に津軽海峡を渡り、ちょっと走ってみました。 本当の目的は横浜でのBUCK-TICK野外ライブを見ることでしたが、そのついでにちょっと走ろうかということになったわけですね。 3年前にも箱根登山鉄道で芦ノ湖まで行きましたが、雲で富士山が見えず、今回リベンジということで、富士スバルラインで5合目まで行くことになりました。果たして富士山は拝めたでしょうか? 詳細はこちら |
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■2007年8月18日 1年点検とエグザンティア・ブレーク 1年点検です。走行距離45、240キロ。特に問題なし。オイル交換とプラグ交換する。キャンペーン期間中でエレメントとプラグは15%off。おまけに「CTROEN・TOTALロゴ入りドライバーセット」などいくつかもらいました。 今回の代車はエグザンティア・ブレーク。実は306の次のクルマは多分これだろうと、ずっと思っていたクルマでした。結局、古いクルマはやめてC4にしたんですけどね。てことで念願のブレークに乗る機会に恵まれまして、実にラッキーでした。 2月にもこれのセダンに乗りましたが、ブレーキの感触がちょっと違うかなと思いました。もっとスイッチ的な感じでしたね。まあすぐに慣れましたけど。で、クルマの印象ですが、もちろん個体差もあるでしょうが、ブレークの方が乗り心地が良く、安定していたような気がします。しなやかな乗り味と、カラカラというエンジン音。405や306に乗っていた頃を思い出し、すごく懐かしさを感じました。これに乗り換えてもいいかな?とちょっと本気で思ってしまいました。 |
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■2007年4月21日 C6春の試乗フェア C6の試乗に行ってきました。 とてもいいクルマです。これについては雑誌等でいろいろ紹介されていますで、ここではあまり語りません。最高にかっこいいし、本気で欲しいと思います。(あまりの感動に言葉が出てきません) ドイツ系高級車とは全くと言っていいほど違いますね。でもこのクルマの価値がわかる人ってどのくらいいるんだろう。売れてくれることを願います・・・。 |
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■2007年2月17日 リコールと代車のエグザンティア またまたリコールのお知らせが来まして、久々にシトロエン札幌北に行ってきました。今回は「ステアリングコラム部にあるスイッチングブロックの不適切・・・」とかいうもので、エンジン始動ができない恐れもあるとのこと。作業自体は簡単に終わったようです。ついでにオイル交換もお願いしました。 で、今回の代車は95年式エグザンティア。実はハイドロシトロエンに乗るのは初めて。思いがけないサプライズと言ったところでしょうか。それにしてもこの16万キロ走ったエグザンティアですが、すごくいいクルマでした。しなやかなサスペンションと乗り心地の良さ、絶品のシート。これなら長距離は疲れないし、快適だろうと思いました。 エンジン関係は306とほとんど変わらないので、プジョーもシトロエンも同じ感じですが、乗り心地に関してはやはり少し違うように感じました。何というかフラットで高速の船に乗っているような、地面に吸い付くというよりも地面から浮いているような、そんな感じ。Mi16のように決して速くもなければ特に運転が楽しいとかではないのですが、とにかくリラックスできる疲れないクルマだと思います。こういうクルマの良さを知ってしまうと、なかなか手放せないんだろうなと思いますね。 でも自分のC4がやっぱり良かった。新しいものに慣れてしまうと年式の古いクルマに乗るのはやはり大変なことなんだと改めて思った。405や306,エグザンティアのような素晴らしいクルマにはもう乗れないかも知れないけど、今後もそういったクルマを基準にしながら「いいクルマ」を探し続けたいと思います。 それと今回初めてC6を見ました。将来こんなクルマに乗れたらいいなと本気で思いました。絶対いいよ! |
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■2007年1月21日 WRC開幕!C4、モンテでデビューウィン! C4WRCがモンテカルロ・ラリーでデビューウィンを飾りました。 我らがセバスチャン・ローブが怪我から復帰後、C4のデビュー戦でいきなり優勝。2位にもソルドが入り、シトロエンは1−2フィニッシュ。実に素晴らしいことです。C4買って本当に良かった。今からラリージャパンが楽しみです。 |
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■2006年8月12日 納車1年 納車から1年立ちました。走行距離は25,472キロです。未だに道南では見かけないので少し寂しいです。引っ越ししてからというものの鳥の糞はかけられるわ、小傷は増えるわで、たった4ヶ月でクルマが汚くなりました。田舎にいた頃はよかったなあ。 1年点検とオイル交換で約25,000円でした。さあラリージャパンでも見に行くとするか。 |
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■2006年4月29日 冷却水吹き出す! C4購入以来、初の大事件が起こってしまいました。渋滞で冷却水の温度が上がり、吹き出してしまいました。原因は冷却ファンが回らないという不具合らしいです。本日から入院。 事の顛末は次のとおり。 オイル交換を済ませたあと札幌市内の琴似方面を走っていたが、渋滞の中、冷却水の温度が上がり始め、やがて「STOP」ランプが付き、警告音が鳴った。しばらくしてエンジンルーム内の温度の上昇のためかギアが1速から上がらなくなり、やむなく小道に入ってクルマを止める。ボンネットを開けてみたら冷却水がキャップから吹き出していた。マジやばいよ。 その時はファンが回っていない事には気づかず、漏れか何かかと思い、とりあえずスタンドに寄ってクーラントを補充する。何とかシトロエン札幌北に到着して、早速診てもらうことにした。 そしたらどうもセンサーか何かの不具合でファンが回わっていなかったらしいとのこと。ひょっとしたらその兆候は前からあったのかも知れない。しかし普段、田舎での走行と気温の低さから温度の異常上昇とまでは至らなかったのだと思う。今日は気温が高く、しかも都心での渋滞走行で一気に症状が出たのだろう。全く冷や汗ものである。(笑) |
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■2006年1月15日 ナンバープレート 最近のプジョー・シトロエンはナンバープレートの取り付け位置が低いので、日本のナンバープレートだとどうしてもはみ出てしまいます。ほんの数ヶ月で風圧が原因でだんだん曲がってきます。それだとまだいいんだけど、これが冬の轍だと大変です。まるでペンチで曲げたようになってしまいます。まあしょうがないか。 |
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■2006年1月15日 装備いろいろ 納車から約5ヶ月、12000キロ走った。C4にはいろいろな機能が付いているが、よく使うものとめったに使わないものがあることがわかってきた。ちょっと挙げてみよう。 まず意外にもよく使っているものは走行可能距離の表示。残燃料で走行できる距離なのだが、何かいつも見ているし実際役にも立っている。走行条件(つまりアクセルの踏み具合)によってよく数値が変わるところもまた面白い。あとサングラス入れ。別に機能とかいうもんじゃなくちょっとした装備なんだけどこれは重宝している。あとはステアリングに付いているオーディオのボリュームくらいか。 使ってないものや、めったに使わないものならけっこうあるかも。ATの機能としてのスノーモードは2〜3回使った。2速発進と早めのシフトダウンをしてくれるが、2速までのシフトダウンが少ししつこい。スポーツモードは1回だけ使った。かなりギアを引っ張るみたいだが、結局それきり一度も使っていない。 クルーズコントロールとスピードリミッターは使ったこともないし、今後も使おうとは思わない。ステアリングのマルチファンクションのスイッチ類もまず使わないし(実は使いこなせないだけなのだが)、平均速度とかの表示も見ることはないな。オートライトやオートワイパーならはっきり言っていらないと思う。不便すぎるし、あれのおかげでスイッチをもうひとつひねらなければならない。(笑) トランクのパーティーションバーも使ったことがないなあ。あ、それとあのパルファムとかいう香水も使ってないね。
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■2006年1月14日 iPod miniからiPodへ iPod miniの容量不足に耐えられず、iPod (30GB)を買ってしまいました。これでオーディオ環境もますます充実といったところです。本当にいいところにシガーソケットが付いています。欲を言うとオーディオもiPod対応にして欲しかったな。で、この新しいiPodが薄型で、現在使っているFMトランスミッタだとぶかぶかになってしまいます。そこでテキトーにボール紙を切り、挟み込んで使用しています。新しいのを買ってもいいんだけど、まあ何とか使えるので当分このままでしょう。 |
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■2005年12月13日 エンジンの掛かりが・・・ 今日、エンジンの掛かりが悪かった。実は初めてではなくてつい一週間程前にも同じ症状があった。その時は2〜3回キーをひねっただけでエンジンが掛かり、その後何の問題もなかった。今日もそうだったんだけど、掛かった直後に黒っぽい排気ガスが出ていたので少し気になった。前回もそうだったが、今回も気温が低く氷点下であったと思う。何が原因かわからないが、続くようだと困る。しかし寒さに弱いのか?シトロエン。こんなことは306でも405でもなかったよ。 |
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■2005年12月11日 10000キロ 納車から約4ヶ月、走行距離が10000キロになった。ここまで快適に過ごしてきたが、冬になるにつれちょっと不安な出来事が相次いでいる。本当に大丈夫か? |
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■2005年11月20日 C4初の雪道 定山渓の中山峠の天候は雪。シトロエンC4で初めての本格的な圧雪アイスバーンを走る。これが意外にもけっこう安定している。どっしりとした感じで安心感がある。買ったクルマの最初の雪道はどんな挙動を示すのか確認しながら走るのだが、C4は最初から普通に運転できたので、その点では非常に満足であった。気温がマイナス5度くらいと低かったせいか、例の窓の曇りは今回はなかった。最初の1週間ぐらいは突然の曇りもあったが、最近はあまりひどい曇りはなくなってきている。しかし窓の曇りがどんな状況でも安定しているわけではないので、気を遣う。 |
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■2005年11月5日 オイル交換と窓の曇り 前回オイル交換から約5000キロの走行なのでオイル交換をしてもらう。たまたまウインターキャンペーンだったらしく無料点検も同時にやってもらった。しかしDMでのお知らせはなく、ちょっと不親切と思った。前回は廃油処理料なるものも取られたが、今回はなかったのでオイルとエレメントの両方で7600円であった。TOTALのライト付きキーホルダーをもらった。なかなか良い。 その日、札幌から帰る途中に思わぬトラブルが起きてしまった。いよいよこれから中山峠に入るという上り坂で突然フロント・ウインドウが全面曇ってしまった。エアコンはずっと付けっぱなしであったが、何の前ぶれもなく突然曇ってしまった。すぐに風量を上げ何とか対処したが、大幅なタイムロスであるとともに視界が効かないのでとても危険であった。 |
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■2005年10月2日 ラリージャパン観戦 3度のメシよりも大好きなラリーをC4で見に行く。セバスチャン・ローブのチャンピオン決定万歳! このWRCを観戦した頃からC4の走りは更に良くなって来た。中高速域なら直進もカーブも全く申し分ない。本当に気持ちのいい走りが出来る。日勝峠の登りも失速さえしなきゃランエボにも対抗出来る。(←ちと厳しいが・・・) |
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■2005年9月5日 iPod装着 このクルマのオーディオ、CDが一枚しか入らない。あとはラジオである。オプションでCDチェンジャーは付けられるようだが、面倒なのでここはひとつ買ったばかりのiPod miniで聴くことにする。そこで「TransPod デジタル2」というFMトランスミッタを買った。これはFMの電波を飛ばしカーラジオで曲を聴くという素晴らしいものである。早速取り付けてみた。いい位置にシガーライターがあるのでちょうどいい。まるでこれのために付いているかのようだ。電波で飛ばしているので音質は若干悪くなるが、これはこれで快適だ。今やiPodはなくてはならない生活必需品だね。 |
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■2005年9月3日 1000キロ点検とマニュアル・モード 購入から3週間、約2500キロでお約束の1000キロ点検。だいぶこのクルマにも慣れてきた。最初は常に405や306の動きと比較して昔のクルマはよかったなあと思いながら乗っていたが、最近ようやくC4も好きになってきた。そしてこのごろは大部分をマニュアルモードで乗るようになってきた。なぜかというと加速や燃費を考えるとマニュアルモードに頼らざるを得ないというか、オートマならオートマで全然かまわないのだが、マニュアルモードがあるばっかりに、やはり自分の思い通りに走らせるにはこれしかないという感じで使っている。それならそれで5速まであるといいんだけどね。 |
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■2005年8月27日 2週間で約2000キロ走行した。当初感じていた挙動の落ち着きのなさも徐々に薄れて、少しずつではあるがしなやかな動きになってきた。追い越し時の車線をまたぐときの横方向の揺れや加速時の変な浮き上がり感もなくなってきた。1500キロ走行後には4000回転まで上げるようにしたが、取説にあるとおり高速道路での速度域の高い巡航はやっていない。時々マニュアルモードも試してみたりもしたが、今のところほとんどオートマで走っている。 ロングツアラー的な性格で長距離は疲れないし、静かなので快適だ。エンジンに関してだけど、パワー的には1.6でじゅうぶんだと思った。燃費やオイル量などではるかに経済的だし。2.0と1.6の差なんて余裕があるかどうかの違いで、一般道で速く走るのに排気量はあまり関係ない。だから1.6でじゅうぶん。ライトは思ったほど明るくない。この辺もフランス車だなと思った。窓の曇りには閉口した。天気がいいときは全く問題ないが天気が悪いとエアコンを付けなければすぐに曇ってしまう。やはりこの辺もフランス車だな。 このクルマ、特に操作系で右ハンドル化の悪影響があるようだ。まずはワイパー。完全に左ハンドル用だよね。気にはならないけど目の前で水滴が弧を描くのを見るとやはり逆なのかなと思う。あとシフト。助手席側に押してマニュアルモードにするのは、やはり逆だと思う。スノーモードやスポーツモードのマークも見づらいんだよ。あれは助手席側に乗ると多分違和感ないんだろうな。ハザードの位置もそう。ステアリングの陰に隠れちゃって見えない。結局フットレストがないのも右ハンドル化の悪影響と思われる。シートの出来はまあまあ。もちろん悪くはないが405と比べるとね。 |
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■2005年8月12日 納車 最初の印象はやはり大きさを感じさせるクルマだと思った。着座位置が低めだったので、少し上げたらちょうど良くなった。このクルマ、シートを高めに設定して視界が効く方が乗りやすい。とりあえず150キロ程走行してみたが、まだ新車のせいか動きに落ち着きがない。低速ではオートマのシフトショックが大きく、特に下り坂で2速⇔3速の変速でエンジンブレーキのかかる時とそうでない時のクルマの動きが極端なのでいらない気を使う。マニュアルモードで2速固定にするのがベターか。全体としてはフラットな乗り心地で高速巡航性能は良さそうだ。とにかく今の段階では細かい評価は出来ないので、まずは乗ることだ。 操作系もまだ慣れないが、特に違和感はない。例の真ん中が固定されるステアリングも全く気にならない。別にステアリングを見ながら運転するわけじゃないしね。サイドミラーは見やすく、またデザインもいいので気に入っている。フットレストがないのはちょっと残念。やはり左足の置き場は欲しいものだ。それとこのクルマ、オートロックが付いていて、走るとすぐにロックされる。これは取説を見てすぐに解除した。 |
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あとシートベルトの警告音はなんとかならないものか。もちろんベルトは必ずしているんだけど、あの警告音は本当にいらない。しかもシートベルトの金具がはめづらい。いつも引っかかる。そういえば運転席側のドア、ちゃんと閉めているつもりでも半ドアになることがあるな。それとサイドシルが幅広くて降りるとき必ずふくらはぎをこする。夜になってライトを点けたらオレンジ色の明るい液晶が4つ目に飛び込んできた。こりゃ明るい。で、センターメーターの照度を調整し、少し暗めにした。 新車で買っただけに悪い点ばかり目に付いてしまったけれど、全体的には良いクルマだと思います。初期評価で85点をあげちゃいましょう。とにかくこれでWRCでも見に行くことにするか。 C4 TOP |